日本では、スペイン菓子はまだまだご存じない方が多いため、全く初めてお召し上がりになる方も当店にはいらっしゃいます。そして私が予想していた以上に、多くの皆様にスペイン菓子を受け入れていただけていることを感じております。

「ちょっと変わっているけどおいしいからまた買いに来たわ!」
「甘いものが苦手だけれども、これなら食べられるわ!」
「こんな食感のお菓子があったんだ!」
といったご感想もいただいております。

たとえばバニラではなくシナモンを使ったり、甘いワインの香りをつけたりなど、使用している香料などが日本の洋菓子とは少し違うため、甘さの印象が異なるのだと思います。

よくお客様からいただくご質問について、こちらでご紹介いたします。

どうしてスペイン菓子なの? 

どうしてポピュラーなフランス菓子などではなく、スペインのお菓子を作っているかについてですが、私自身がスペインでお菓子を食べて、それ以前に食べたことのなかったおいしさに衝撃を受けたのがきっかけでした。また、地方ごとに違いがあることも興味深く、是非多くの方々にご紹介したいと思ったからです。

スペイン菓子の特徴は?

スペインはアーモンドの生産量が世界第2位というくらい多く生産しています。そのため、スペイン全土でたくさんの種類のアーモンドのお菓子があります。また、シナモン、アニス、柑橘系の香料、ワイン、ラードや、バターの代わりにオリーブオイルなどを使用するなどの特徴があります。
また、アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジなどお菓子の材料がとてもおいしいため、自国で生産しているそのおいしい材料を使ってつくっているお菓子という印象です。

おススメのお菓子は?

スペイン菓子を初めてお召し上がりになる方からよくこのご質問をいただきます。
やはり日本で知られ始めている「ポルボロン」、比較的食べやすいアーモンドのタルトである「サンティアゴのタルト」、バスク地方の「バスクケーキ」などが、最初にスペインのお菓子を知っていただくうえで良いかもしれません。
その他、朝市などでデザートや揚げ菓子なども販売しておりますので、是非お立ち寄りの際はお試しください。

パティシエのご紹介

OL生活を経て2004年に渡西。
レストラン、パン屋、アイスクリーム屋での修業を経てスペイン王室ご用達のパティシエ、パコ・トレブランカ氏に師事、本格的にスペイン菓子制作を学ぶ。
4年後に帰国。スペイン料理教室、スペイン料理店などでの勤務を経て、2012年11月にお菓子工房ドゥルセ・ミーナを設立。
NHKのスペイン語講座でお菓子が取り上げられるなど、スペインと同じ味を日本に居ながら楽しめると、高い評価を得ている。
東京都出身、茨城県在住。

パティシエのご紹介

王様たちのリングケーキを型どり、アラブ文字風な字体を店名に使用しています。アラブ文化の影響を受けたスペイン菓子を表しています。

パティシエのご紹介

Dulce(ドゥルセ):お菓子 Mina(ミーナ):鉱山
おいしいスペイン菓子を発掘する楽しさをみなさまに☆

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